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Jast a Traveler

コラム

脳内をシンプルに。目的がお金の価値観を変える。

私は今のシンプルな生活をとても気に入っていて、逆に余計な物を買って部屋の中が煩雑になることを嫌っています。 だからキレイごとではなく今の私には、そんなにたくさんのお金は必要がないかなと思っています。 単純化すると悩む時間が減る どんな風にシン…

ただ生きているだけでは駄目なんだ。

双極性障害という、自殺率の高い疾患を抱える私達にとって大切なこと。 それは、まず生きているということ。 たとえどんな状況に置かれていたとしても、たとえ一般的な暮らしとは違う生き方をしていたとしても 「私達はとにかく、どんなことがあっても生きて…

届けたい言葉を、届けたい人へ。

信頼する人の言葉 言葉は一度発すれば、たとえそれが本心ではなくても発した人の言葉となります。 もしその言葉が嘘であったとしたら。 私はそれが嘘と気付いた後も、その言葉を飲み込むことがあります。 嘘だと分かっていてもです。 嘘だと知っていても知ら…

他と共に喜びあえる人であれ。

このブログ「双極性障害のコトいろいろ」は、メインテーマ「双極性障害」の他に、サブテーマがあります。それは「人との繋がり、信頼」です。 だいぶ前、症状に悩みながらも、それが精神疾患だとは気付かずに必死で働いていた頃、上司からお手紙をいただいた…

こだわりからの解放。不安障害を乗り越えるためのヒント。その2

ひとたび精神疾患に罹患すると、人は自分の内面について考える機会が圧倒的に増えます。と同時に自分の症状に焦点をあて、一日中症状の変化を追うようにもなります。 次の診察で自分の症状を的確に伝えたいという思いから、1日の気分の変化を細かくメモやグ…

逃げない勇気。不安障害を乗り越えるためのヒント。その1

今回はスタンフォード大学の心理学者、ケリー・マクゴニガル氏の著書「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」を元に書かせていただきます。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 私はこの夏この本と出会い、ストレスへの考え方を学んだこと…

コミュニケーションの手段なんて何だっていい。最終的には伝えた者勝ち。

本来なら人間同士とは、話すことで理解し合える生き物なのでしょう。 けれども私の場合感じた事を言語に変えさらに口から発するまで、人並み以上の時間がかかります。 なんとか正確に相手に伝えたいと思うばかりに、言葉を選ぶのに時間がかかってしまうので…

病気を理解して欲しくて発するネガティブな発言や行動は、確かに周囲の同情を誘うけれど。

病気療養していると、周囲を気にして楽しいことを考えたり、行動することに罪悪感を感じることはないでしょうか。 「具合が悪いのに、何であんなことは出来るの?」 なんて思われるのが嫌だからいつも具合悪そうな顔をしていては、ますます具合が悪くなって…

イスラム教徒の友人。

私が去年少しだけ通っていた南アジアの小さな学校は、中東・アフリカからの留学生がほとんどを占める珍しい学校でした。 出国前にホームページなどを見て、彼らに会うのをとても楽しみにしていたのですが、どうして中東の学生が多く集まる学校なのかはあまり…

信頼関係を築く5つのコミュニケーション術。

信頼関係を築くというのは、一朝一夕にはいかないものです。 信頼関係の築き方がよく分からなくて、人との関係がうまくいかないと悩む方も多くおられるかも知れません。 信頼関係を築くまでには、ある程度の時間が必要です。 私は以前、信頼関係の築き方を仕…

自分の病気を理解して欲しいのに、全然分かってもらえないと悩む人へ。

私達患者には、病気を理解して欲しいという欲求が常にあります。 日々理解してもらえない言動に、傷ついている人はたくさんいると思います。 病気を理解してもらえないイコール、自分を否定されていると感じる人も多いと思います。 それとは別に、病気になっ…

承認欲求を満たすためのステップ。

最近、「承認欲求」という言葉について考える機会が増えました。 それはやはりSNSの影響のせいだと思います。 「承認欲求」というのは、ネット上に関してだけ平たく言えば、いいねして欲しい、シェアして欲しい、コメントが欲しいなど人から認められたいとい…

実体験の乏しさとアウトプットの大切さについて。

以前、起業をして生涯賃金とほぼ同額の貯金ができ、アーリーリタイアされた方が書いた記事を読んだことがあります。 リタイアをすると、余計な人間関係で神経をすり減らすことはなくなるけれど、人と関わる機会が圧倒的に減るため、実体験の機会が減り孤独感…

家族がいるストレス。家族がいないストレス。

家族っていうのは、いてもいなくても厄介なもののようです。 いない者にとっては渇望する存在であり、いる者にとっては面倒くさいだけの存在だったりします。 もろい家族の絆 女性の場合、現在結婚していて生活の基盤がとりあえず整っていたとしても、もしそ…

人に迷惑をかけながら生きていくのは悪いこと?

今日は精神疾患とは関係ない話なのですが、「人に迷惑をかけることは絶対にいけないというわけでもないのかな?」と、たい焼きを食べつつ昼ドラを観ながらふと思ったので、なぜそう思うのか頭の中を整理してみようと思います。 自分のものは自分のもの 犬の…

プライドがじゃまをして再就職がうまくいかない人が、仕事なんてなんだっていいやと開き直れるようになれるかも知れない話。

旅の師匠の話 私には旅の師匠がいます。 彼は76才、旅費を稼ぐための仕事ならなんでもします。病気だからとか健康だからとかというのは別として、私にはとてもまねが出来ない仕事の選ばなさにいつも感服しています。 沖縄の国際通りで似顔絵を描いて稼いだ…

「頑張れ」という言葉の捉え方。過敏すぎる人々。

近年世間では、うつ病やうつ状態の人へ「頑張って」という言葉をかけることをタブー視する風潮があります。 「そうでなくても頑張っているのに、これ以上何を頑張ればいいの?」 というのが、その理由のひとつです。 今日はひとりの患者の視点から「頑張って…

インドにおける精神病患者への人権侵害について、双極性障害を患う日本人が考える。

Photo: undefined by Giulia Mulè 私はインドとインド人を愛しています。 短期ではありますがインドに滞在した経験があり、インドの良いところを多く知る私には、わざわざ負の一面を大きくクローズアップすべきではないことはよく分かっています。しかし他国…

貧困女性と精神疾患と風俗業の関係について考察してみました。

性産業は、女性の社会進出の初めての職業だと言われています。 性産業をなくしてはならないと説く人がいますが、その理由は性産業で生きながらえる人にとって、もしそれがなくなったら路頭に迷う貧困女性が世の中に溢れかえるからだと言います。 要するに性…

「おひとりさま」が好きな私が、精神疾患と孤立について考える。

精神疾患と孤立は切り離しにくい問題だと思います。 職場においてはストレスが先かうつ病が先か、まるで鶏が先か卵が先かのような状態が蔓延っています。 職場でうつ状態になれば、どう接したら良いかと真剣に考えてくれる優しい人もいる中で、うつ状態の人…

気にしない。周囲の人達に「小さな事を気にし過ぎだよ」と言われても。

双極性障害の人の多くはその日の体調に関して、健康な人に比べ気にし過ぎる傾向があるかと思います。 中にはグラフ化した体調管理表などをつけている几帳面な方もいます。そういった姿に一般の人は、ストイックな印象を持つかも知れません。 そんなこといち…