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幸せではないが、もういい

今年もノーベル賞発表の時期がやってきました。 ノーベル文学賞は今回は日本人の受賞はなりませんでしたが、毎年どんな人が受賞するのだろうと興味を持って見ています。 受賞者の名前が発表になると、いつもすぐに図書館のホームページを開いて名前を検索し…

死と使命「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ

普段犬の散歩をしていると、そういえばいつも会うはずのワンちゃんを最近見かけないなと、気付くことがある。 年とともに一匹一匹フェードアウトするようにいなくなっていく。そのたびに「ああそっか」と納得する。 「ああそっか、もう死んじゃったんだ。せ…

「対岸の彼女」何のために人は歳を重ねるのか。

泣くとスッキリする。今日は一日中泣いたせいか、夕方には腫れぼったい瞼とは正反対の清々しい気持ちで、どこか幸福感すら感じていた。 対岸の彼女を一気に読み終える。 「私っていったいいつまで私のままなんだろう」 専業主婦の小夜子の問いかけから始まっ…

双極性障害を受け入れるまでの5つの過程。

双極性障害という病気を受容するまでには、いくつものステップを乗り越えなければならないようです。 双極性障害の人の病気の受容までの過程は、死や癌の受容と基本的には一緒ですが、慢性腎不全などの慢性疾患の病気への受容というのが一番近いような気がし…

世界双極性障害者デーに寄せて。私達に出来ること。

毎年3月30日は、世界双極性障害者デー(World Bipolar Day) の日と定められています。 この世界双極性障害者デーが制定されたのは2014年のことです。 まだたったの2年です。 国際協力を通じて世界中の人々が双極性障害への理解を深め、社会的スティ…