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Jast a Traveler

頭の中が忙しい

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いつも頭の中が忙しい。
やらなきゃいけないことでいっぱいいっぱい。
 
今日こそはやらなきゃいけないことマップを作ろうと思い、ノートを持ってリビングに座る。
 
「あ、今日は天気がいいな、出かけようかな」
「ん、でもまず新聞読んで」
「メール見ないと」
「本を読むんだった」
 
洗濯物を干す。
干してるといろんなアイデアが浮かんでくる。
花の水やりをしようと思いつつ、一旦部屋に入る。
 
「本のタイトルは決まった」
「書くことも決まってる」
「友達にメールしよう」
 
パソコンを広げる。
 
「てかなんで検索しても自分のブログが出てこないんよ!」
 
格闘。
 
昼になる。
 
「わんこにゴハンをあげよう」
「やっぱり友達に会うのは今度にしよう」
 
コーヒーを淹れる。
ソファに座る。
 
「本も読んでないし何も書いてない。Tさんとご飯を食べるどころかわんこの散歩にすら行ってあげられそうにない。新聞もまだ読んでないし、やることリスト作るのも忘れてた」
 
何かしよう。一つでいいから何かしよう。
 
パソコンを開く。
開きながら本を読む。
ワードプレス簡単じゃん、と思ってたら変なところでつまずいて格闘。
ノートを広げる
急に身体に力が入らなくなる。
人生を回想。
みんな申し訳なくなって泣く
ああ外が暗いな、ご飯作らないと。でも身体が重い。
 
 
朝から何も進んでない。
開いたノートは真っ白のまま。
パソコンと長く格闘したけど解決しない。
本は途中で飽きて何ページまで読んだかも分からない。
誰とも会わないどころか、服すら着替えてない。
 
だけど頭の中は猛烈に忙しくて、大金持ちになったり極貧生活になったり、地球は一家皆家族だと思えば次の瞬間は完全な孤独との対峙。
 
人生を数え切れないほど回想したあと、死ぬ時のことを考える。
 
誰にでも訪れる死が、最近とても近く感じるようになった。