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Jast a Traveler

Kindle本を出版しました

 

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絵・俵たけし (Dubrovnik/クロアチア)


本日、アマゾンから当事者の視点で伝えたい「双極性障害のコトいろいろ」というKinde本を出版しました。 

 

双極性障害のコトいろいろ

 

この本では「双極性障害のコトいろいろ」という、このブログの前身にあたるスペースで書かれていた記事の中から、よく読まれたものに加え、それとは別に書いた文章も合わせ、全部で15タイトルを載せています。

 

私は「言葉には賞味期限はない」と思っています。なので古い記事が新しい記事の中に埋もれていくのが悲しくて、ずっとどうしたものかと考えながら暮らしていました。

 

本の中にある言葉は、双極性障害と診断されたばかりでショックと悲しみで途方に暮れながら情報をかき集めている、双極1年生の人達に向けたものがほとんどです。

 

また当事者の周囲の人達にも、同病者の気持ちを代弁する意味で、読んでみて欲しいと思って当時は書いていました。

 

「〜病のことが分かる本」という医師が書いた基本的な情報だけではなく、同病者の視点に目を向けることで、心に引っかかる小さな欠けらを見つけてもらえたらいいなと思っています。

 

自分にとって大事な言葉を目に触れる場所に残しておきたいのはもちろんですが、Amazonで「双極性障害」のキーワードを辿ることで、心のどこか隅にある自分だけのヒントに出会えてもらえたら本当に嬉しい限りです。

 

たとえ誰の役に立てなかったとしても、せめて人を傷つけないように、それだけは心に留めながら書きました。この病気を抱えながら一生懸命生きている人達が、同病者の繋がりをうっすらと感じとってもらえるのを心から願っています。

 

この本は1タイトル平均3分程度で軽く読めるように加筆修正していますので、「はじめに」と「おわりに」を合わせても1時間以内で読み切れる内容です。山手線をうっかり一周しちゃうのとだいたい同じくらいの量です。

 

また、Kindle Unlimitedの読み放題でもお読みいただけます。

 

 

内容紹介

◇目次◇
1. 双極性障害を受け入れるまでの5つの過程
2. 自分の症状を言語化することが苦手なのは双極性障害だから?
3. 双極性障害と就労。障害のある者が働くということについて自分のたどり着いた答え
4. ストレスは人を利他的にする?「思いやり・絆反応」とは
5. 双極性障害と減薬について
6. 双極性障害の発症原因のひとつ「幼少期の体験」について考えてみました
7. 海外旅行先で躁転した出来事
8. 決断力がないなら、決断する機会を減らそう
9. 芸術性を活かす。双極性障害を持つ人が文章を書くメリット
10. 双極性障害は個性でなく才能。芸術的表現と感受性について
11. 「調子が悪い」と人に言えない自分の心理
12. お散歩は脳にいいらしい。思考の堂々巡りから解放されるセルフケア
13. あの人は精神科医じゃなかった
14. 人生に必要な「役割」という存在
15. 世界双極性障害者デーに寄せて。私達に出来ること
◆ 双極性障害の情報収集に役立つサイト・リンク集

 

しばらくの間、本の中から2つのタイトルをこのブログの「Pick Up」というカテゴリーに載せています(PC画面のサイドバー、スマホだと記事の下の方)。こちらは無料なのでぜひ試し読みしてみて下さい。ここにもリンクを貼っておきます。

 

 

www.momoco.org

 

 

www.momoco.org

 

 

昨夜寝る前にアマゾンに出版申請をしたんですが、朝起きたらすでに販売されていました。サポートには72時間以内と書いてあったので、あまりの速さに驚いてます。

 

もし気に入っていただけたらレビューで感想を書いていただけると嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

双極性障害のコトいろいろ